スポンサーリンク

【BuzzVideo(バズビデオ)】展示回数が伸びない理由が分かった!

【BuzzVideo(バズビデオ)】展示回数が伸びない理由が分かった!

こんばんは!Topbuzzlerの神谷誠です。

今回は、いろいろな方のご意見と神谷が検証した結果、展示回数が伸びない
理由が中国独特の商慣習であることが分かった。

私の外注さんは20人程いますが、半分ぐらいの方がいくら動画をアップしても
展示回数が1とか2以上上がらない現象が起きました。これはただ単に
バズのアルゴリズムに適していないという事では片付かない現象です。

沢山の人数がいるから、外注さんのアカウントを見て、いろいろと
検証と対策を打てるのです。

結局、原因は分からないまま月末がきましたが、4月1日になって
規制に遭っていた殆どの外注さんが展示回数が戻ってきたとの
ご連絡を頂いております。

いろいろ調べてきた見解ですが、恐らくバズ側の収益調整と
思われます。

私は12月からBuzzVideo(バズビデオ)を始めていますが12月下旬、1月の下旬、2月の下旬、3月の中旬と毎月のように大きな規制があります。

2月の大騒ぎもあったので覚えてる方もいらっしゃると思いますが
それも3月に入って改善されましたし、今回も4月1日に改善されました。

実は12月も1月も下旬にありました。

これは大企業の役員クラスになると分かるのですが、利益の調整と思われます。

企業は大体その月の15日ぐらいに中間見込みというのを社長や役員に報告します。これは、社長や役員が今月の利益はどれぐらいになるかを把握するためです。
従業員はあと半月の売り上げ受注残と経費を出し、あと半月に今までの経験から
売上や経費を推測しその月の利益の概算を出します。

毎月の売上と利益目標は当然半期前には設定されており、それを達成するために
企業は毎月頑張っています。しかし、中間見込みで今月は目標達成が困難と分かった場合、売上を伸ばすか経費を削るかを判断しなければなりません。

日本の企業は、取引先や従業員にあまり悟られないように上手く経費を削減したりしますが、中国企業はお構いなく、従業員の○○手当を減らしたり、経費を削ったり、下手したら急に工場を閉鎖したりとあらゆる手段を使うみたいです。

バズも恐らく、クリエイターの報酬を削れば早いとお構いなく規制をかけたと
思われます。

では、何故利益を調整したのでしょうか!?
やはり、ご存知のBEAT THE Qですね(^_-)-☆
かなりの好評で大変盛り上がっていますね。
始まった当初はダウンロード数700万だったのが
1ヵ月で900万ダウンロードに増えています。
これはかなりのスピードになります。

何故広がっているかというと、人に教えてあげて招待すると
クイズで使える復活カードが貰えるからです。
上手い事考えましたね~実際、私もリアルの友達に教えて
結構評判が良く、動画も短く見やすいし、操作性も良く
面白い動画が多いと言っています。転載ばかりとは
言ってませんが(^-^;

当然、動画をアップする我々クリエイターにとっては
視聴者がガンガン増えているので稼ぎやすくなっているのですが
BuzzVideo(バズビデオ)側の賞金に掛かる経費もとんでもない
金額になっています。概算で月3000万円以上掛かっている
という事です。
これだったらCMで流した方が、ダウンロード数が増えるように思えますが
そこはインターネットで飛躍してきた企業ですから、プライドもあるように
思えます。

どちらにしても、経費を削らざるを得なくなり、クリエイターへの
収益に手を出さざるを得なくなったと神谷は感じます。
本当に月末になって慌てさせてくれますね。

4月もまた後半に規制が掛かる可能性が大なので
4月中旬までにガンガン稼いでいきましょう!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Top
ツールバーへスキップ