ブロックチェーンで稼ぐ!宝くじ・ロト6・ロト7・ミニロト・ナンバーズ・toto・BIG
ブロックチェーンの概要は大体お分かり頂けましたでしょうか?
では、未来型ビジネスであるブロックチェーンで稼ぐには具体的にどうするのか?
様々な分野が沢山ありますが、今現在稼働している素人である我々が参入できる
ものをご紹介致します。
今参入できるブロックチェーンビジネスを紹介します!
今回は、ブロックチェーンを駆使した宝くじ&ロトです。
それは、クリプトジャンブルという仮想通貨時価総額ビットコインに次いで
第2位であるイーサリアムのスマートコンストラクト機能を世界初利用した宝くじです。
ブロックチェーンを利用することで不正ができない透明性の高さが特徴の信頼出来る宝くじです。

クリプトジャンブルを運営するReadⅡ.LTDは、コモロ連合というアフリカ大陸とマダガスカル諸島の間に浮かぶ小さな諸島でゲームライセンスを取得したゲーム会社です。
オンラインカジノや、ポーカーテーブル、ブックメーカー、ビンゴ、ロトなどを対象としたゲーム関連の運営を行っている企業です。
今回の第一弾のクリプトジャンブルの次には、第二弾にカジノ事業への参入も検討しているようです。
クリプトジャンブルの特徴とは?
キャリーオーバーの上限がない
日本での現行宝くじでは法律上キャリーオーバー金額に上限が設定されていますが、海外では一般的にキャリーオーバー上限がなく、過去に数千億円の高額当選が起きています。
クリプトジャンブルは海外で登記を行っているので、その点に強みがあります。
不正リスクの解消
ブロックチェーン技術を活用し、ネットワーク上に全ての取引履歴が公開されているため、不正や改ざんのない透明性の高さを実現します。
さらに、当事者間の私的なプログラムをブロックチェーン上に記載し、契約条件が満たされた時に自動的に契約が執行されるスマートコントラクト技術を利用していることも大きな特徴です。
これにより、運営コストを削減できるだけでなく、確率の操作や記録の改ざんなど近年問題になってきている不正リスクの問題も解消できます。
宝くじの市場規模は?

また日本の宝くじ販売実績は9,007億円(2014年度)と、ピーク時の1兆1,000億円(2005年度)と比較すると減少傾向ですが、しかしまだまだ市場では人気の公営賭博のような事業です。
ただし世界に目を向けると、人の手が介入することで不正・改ざん・内部告発が後を絶たたない業界だとも言われています。(もちろん日本国内でも不正疑惑はあります。)
また、スマートフォンの登場以降、スマートフォンを使用したオンラインゲーミングの市場規模が特に成長しています。
2020年には格段に成長するといわれており、クリプトジャンブルはいつでもどこでもインターネットに繋ぐことができる環境であれば世界の人々が購入できるので、将来性を期待できるでしょう。
クリプトジャンブルは何を変えれるのか!?

日本の宝くじは、過去にツイッター上で不正疑惑が浮上しました。不正疑惑の一例では、2017年2月12日に購入したBIGの5口分と翌13日に購入した同10口分のうち最初の5口が完全に同一でした。
BIGの当選確率は約480万分の1であり、さらにそれに対して別々に購入した5口分が完全に一致する確率は約25「溝」分の1です。「溝」は10の32乗を表す単位であり、当選確率よりも一段と天文学的な確率となります。
一方で、クリプトジャンブルでは、イーサリアムのプラットフォーム上でサービスを稼働させるスマートコントラクトロタリーという技術を活用することで、人の手を介するプロセスを減らすことができます。
これにより、運営側による現行の宝くじでみられる不正行為の疑いを限りなくなくすことができます。つまりユーザーにとっては、安心して宝くじに参加することができます。また透明性が高い宝くじ事業は、現在の世界市場において受け入れられる可能性が非常に高いと考えられています。
つづく